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受験業界・大手進学塾と小さな塾の決定的な違い、志望校合格までの裏側

 

進学塾というのはほとんどの親御さんが合格実機や評判でお決めになると思いますが、結論から申し上げて大手進学塾、このネットワークにはどんなに頑張ってもかなわないです。

各学校で翌年度になりますと入試対策委員会というのを立ち上げます、ここで入試問題作成やら、広報などの作戦・方針を決めていくわけです。中堅校以下の私立中学・高校では現実的に定員割れが起き始めているのが現状です。

その為に設置科の改名、共学化への移行へと様々な事を試みているわけです。実際にこれだけで生徒がいきなり集める事ができるかと言えば不可能です。最終的には塾に頼らざるを得ないんです。

 

塾というのは立ち上げるのは簡単です。しかし簡単に倒産します。実績も出せなければ生徒も集められなければどうしようもないので。

長年に渡り上位をひた走る進学塾はもう日本国内では限られています。親御さんからしてみれば大手となりますと面倒見の面などできめ細やかな指導が受けられないのではないか、授業についていけないのではないかという心配点から大手進学塾は敬遠される場合も多々あります。

ただ、それは余計な心配点であり、最終的に志望校に合格したいのであれば大手にはかなわない、これは断言できます。大手というのはそれだけ生徒数を抱えているので。秋以降になると内々に中学校・高校側から接触してきます。私立学校の場合にはどんな形であれ、生徒を集めなければ経営が成り立たなくなるので。

接待で攻めてくる学校もあります。接待で10万円使ったとしても生徒一人が入学してくれれば中・校の6年間で600万以上、はっきり言って安い接待としか考えていません。塾側も合格させたいという子を抱えていたらその接待には絶対に乗ります。模試の結果などでどうにかなるのかならないのか、その辺から探りを入れます。

この段階から中・高校側はその受験生を逃すことのないように圧倒的に接待攻撃開始です。受験日以前に合格がもうわかっている、確約が取れているなんて言うのは当たり前のことです。もちろん子供達には形式手とはいえ出願もしてもらいますし、受験もしてもらいます。もうお昼過ぎには合格発表以前に連絡をくれます。

しかしこれは、合格したいという子供達の思いと生徒が欲しいという学校側のニーズを合わせているだけに過ぎません。それが多数の生徒を抱えている大手進学塾の強みです。逆に中途半端な塾は相手にもされません。翌年もお付き合いしてくれるのかどうかわからないのに接待なんてお金の無駄ですから。面倒見とか様々な広告が絶対に大手進学塾にはかなわないようにもう出来上がっているのです。

今の教育業界、大手と学校は繋がっていてなんぼ、これがビジネスなのですから。