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ハイウエストの動向について

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ハイウエストは、主流になるのか。それとも、アンダーな領域のままなのか。これは、一極集中しやすいモード業界にとっての、あらたなチャレンジ精神ともいうべきことです。

 

ハイウエストのセッションは正か否か

 

機能的なハイウエストの意

ハイウエストというのは、まずお腹を守ります。これはマタニティファッションとしての有効性がまず第一にあるのです。そして、伝統衣料にもそれに該当することはあります。ハイウエストの前提では、機能的に下腹部を守る事。そして、ハイウエストであるなら、ハードベルトも似合うというかたちになります。

見た目のファッションをローウエストのファッショナブル性に負けないようにするには、確かに、ファブリックやプリーツ系のあしらいはかなりの意匠の部分で必要になります。現代で、高スペックなハイウエストをステージ化するなら、至難の業と言えます。

高スペックなハイウエストというかたちですが、たしかに廉価なファブリック素材でやったとしても、それは大衆性のある部分です。

しかし、消費者が選ぶということを前提にすれば、ファッション・モード業界で、かつてのように、資本主義の為に一極集中するというやり方は古いのではないかと考えます。

 

安全的なハイウエストの意

安全上のハイウエストの意味は、ハードベルトをしていても、下腹部を痛めない造りにすることです。これは、股関節当たりの繊維に関し、ハイウエスト、ピッチ加工という、先進的なパントには必須になります。

つまり、女性用としては妊娠という事を考えて、安全を守りたい。ただし、パントにすれば、相当のファブリックの技術を要します。

またこれは、ベルト素材についての研究も必要になります。たとえば化成繊維のベルトは伸びませんが、革のベルトは伸びるです。その微細な伸び加減が、ファッションの意味ではなく、安全という人体への気遣いであることをファッション業界は忘れてはなりません。

 

 

ハイウエストの多層主義

ハイウエストをステージ化することについて

ハイウエストをステージ化するについては、ステージチェンジングの意味について触れなくてはなりません。要するにステージスタンダードという言い方と、ハイウエストの価格的なステージとは分けたほうがいいのです。

つまり、廉価プラス安全・効果プラスファッション・機能プラス生体 という具合に分けて考えることが出来ます。このあたりの考え方で、先ほどの述懐の2ステージの理論は当てはまりません。 確かにデフレ期のローウエスト一本化の様相には異論を唱えたい医務的な側面もあるでしょう。

 

ハイウエストのスタンダード

ハイウエストがスタンダードたりえるのには、まず、パント・スカートの分け方以上にあたらしい、ボトムのあり方の研究が必要になります。バブル期に流行った、ハイウエストハーフパントというものもありますが、安全上の事を考えると、男女ともに膝出しが有効かどうかの点もそのユーザーによって考慮しなくてはなりません。

また、伝統衣料であればハイウエストでありながら、くるぶしまで覆い尽くす、純機能的な扱いの伝統服も各国にあります。そこは、暖かという意でもあり、そして、美しさ、亜細亜であってもデザイン上それはドレスと同じ意であるのです。

これには、ハイウエストプラス裾のアレンジを効かす部分がありますし、その上で、ハイウエストファッションはグレードテーゼを掲げるのであれば、新気流といういみと、コーデというかたちを考えれば、コンプレックススタンダードになる可能性はあります。

ローウエストにはその波及するファッションの複合性はあまりないのです。

ただし、インナーを見せるという点では、やはりローウエストはクールです。

そして、アジア人・ヨーロッパ人の区別とされる、股下・裾までのロングのはなしのこともあります。そのデザイン性と、着こなしによる難しさは、やはり、グレードスタンダードのハイウエストになれば、知能・インテリジェンスを必要とする着方が必要になるのです。

ただし、ローウエストはベルトを全部見せられる、機動性には優れています。

そのハイウエストを機能的にも高めたうえで、動ける体という着心地を与えるには、ファブリック素材だけではなく、確かに伝統の帯の技術とデザイン性・美術性を関与させて研究しなくてはなりません。

 

まとめ

ハイウエストがかっこいいか、かっこわるいかと言う点には触れませんでした。確かにモードと言うのは人の眼の慣れをもたらした側面・業界でもあります。

しかし、それは多層化された社会の中では、もはや、ワンパターンと言うことは、言えない世界は到来しています。

そして、ハイスタンダード・ミドルシチズン・マニアコーデ、と言った、ファッションジャンルに分けた考え方の知的側面をこれからは必要とされます。