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幸楽苑ホールディングスとペッパーフードサービスがタッグを組むそうです

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【はじめに】

複数のニュース記事からまとめると幸楽苑を運営している幸楽苑ホールディングスが上場20年の節目で赤字となり、赤字店舗を閉鎖した後にいきなりペッパーフードサービスフランチャイズ契約でペッパーフードサービスが運営するいきなりステーキを展開して黒字転換を目指すという事になるという事です。

そのニュースで今回のグーグルトレンドに「幸楽苑ホールディングス ペッパーフードサービス」が入ったのでしょう。

幸楽苑ホールディングスが何故ラーメンをやめてステーキに鞍替えしたか】

幸楽苑の新井田副社長がペッパーフードの一ノ瀬専務と会合などを通じて合流があり、二人の間で話がまとまった事で、急成長中のいきなりステーキとフランチャイズ契約をして赤字からの巻き返しを図るという事が強調されていますが、ラーメンの幸楽苑がまったくの畑違いのステーキに業務転換するのは幸楽苑の中での競合を避ける目的もあるでしょう。

幸楽苑は赤字でも同業の日高屋は黒字】

全国的なラーメンチェーンで似たような価格帯というと幸楽苑日高屋を想像すると思われますが、似たような価格帯で似たようなメニューを出していても日高屋は黒字で幸楽苑は赤字になっています。

何が両者を分けたのかというと複数ある要因のうち一番大きいものと言えるのは、出店戦略があるでしょう。

景気回復していると政府は強調しますが賃金ベースで見るとここ数十年の新卒初任給は横ばいな一方で様々なものが値上がりして実質賃金で見れば景気回復しているとは必ずしも言えない状況で低価格で食べられる幸楽苑日高屋は庶民の味方と言えるでしょう。

しかし、両者の一番の違いとして上げられる事に出店戦略の違いがあるでしょう。

幸楽苑は主に郊外の幹線道路沿いなのに対して日高屋は駅前を中心とした出店戦略を取っている様です。

公共交通機関が弱く、自動車の保有率が高い地方では幸楽苑ホールディングスの戦略は建築、運送業などからの需要は見込めますが、公共交通機関が発達して車の保有率が低い都市部では郊外に出店する場合需要が低くなります。

また、車での来店を前提にすると利益率が高いアルコールメニューが控え目になるのは当然の流れになります。

一方の日高屋は駅前を中心に出店した事で都市部で一定の来客を確保しただけでなく、アルコールメニューにも力を入れた事で単なるラーメン店ではなく、大衆居酒屋チェーンと同等かそれより安くアルコールが飲める事で懐事情が厳しいサラリーマンや大学及び専門学校生などの利用客の需要を満たしているのが大きいでしょう。

【いきなりステーキを展開したら今後どうなるか?】

未来の予知は不可能なのでこれはニュース記事やネット新聞のコラムなどを読み比べての予想になりますが、幸楽苑ホールディングスペッパーフードサービスフランチャイズ契約でいきなりステーキを展開していく事で黒字転換の希望は大きい様に感じます。

既存のいきなりステーキの店舗は駅の近くに多くありますが、幸楽苑の店舗をいきなりステーキに変える場合、幸楽苑の店舗の立地が今までいきなりステーキがカバーしていなかったエリアになると思われる他、いわゆるロードサイド店舗のノウハウが幸楽苑ホールディングスにはある他、ラーメンからステーキに変わる事で新たなノウハウが加わり集客数は増えていくという想像は誰もが考えると思われます。

また、幸楽苑がラーメン店からステーキ店に鞍替えする場合、同じ様にラーメンや餃子を出している日高屋や王将などとの競合が減る変わりにステーキ店との競合が出て来るでしょうが、いきなりステーキは競合する同業者が少ないと思われるので、上手く歯車が噛み合えば延びしろが出て来ると思われます。