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大相撲協会と暴力事件のマスコミ対応、横綱・日馬富士、白鵬それに貴ノ岩、貴乃花親方

 

 

 横綱日馬富士が暴行問題で引退表明 

 

日馬富士はモンゴル出身で16歳で入門したが、稽古努力の結果遂に2012年に横綱にまで昇格している。 201710月の巡業中に他の力士との酒の席で、同じモンゴル出身の幕内力士・貴ノ岩27歳)を殴り、頭に負傷を追って入院したとされている。

 

その後、暴力を起こしたとして日本相撲協会日馬富士の師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が横綱引退の意向を協会に伝えている。 更に、横綱審議委員の委員長が「暴力があったことは間違いない、非常に厳しい処分が必要」と見海を述べている。 其の直後に横綱日馬富士は暴行問題の責任を取り引退を発表した。

 

 

 

その後、貴ノ岩と部屋の親方である貴乃花親方(元横綱)は全く事件に関しては語らず、特に、相撲協会やマスコミに関しては黙秘を続けている。 その後はマスコミなどがニュース番組や報道番組などで大きく取り上げられ、相撲協会貴乃花親方の確執、更には貴乃花親方と同じモンゴル出身の横綱白鵬との相撲道の違いなどについての報道や記事が多くなっている。

 

貴乃花親方自身は、同部屋の弟子達には、「お前たちが嫌でも、親方が離れない限り、くっついているから安心して相撲道に励むように」ということは常々言って居るとされている。

過去に貴ノ岩関は貴乃花親方に対しては「親方は父親のような人です。 親方は一直線でぶれない人ですから、自分も相撲道に入ったからには、そういう人になりたい」とコメントしている。

 

 

 

 大相撲界の過去の暴力問題

 

大相撲界においては過去に暴力事件やスキャンダルが相次いでいる。 新聞の報道などによると昨年の2016年には親方と同部屋の力士が、元力士の男性に暴力、暴行事件を起こして片目を失明させ、凡そ3000万円の損害賠償の支払い命令を受けている。 又、以前には八百長問題も週刊誌の記事にされ発覚、関係した多数の力士が引退もしくは首にされている。

 

又、暴力団が主催したとする胴元とするプロ野球の賭博問題に大相撲の力士や親方が関与して其れが発覚し処分を受けている。 又、横綱日馬富士と同じモンゴル出身の横綱朝青龍が酒に酔って泥酔し、相撲関係者であるが一般の人を殴って怪我をさせ協会より引退勧告を受けたとされる事件が発覚し、その後、引退を余儀なくされている。

 

また、死亡事件も発生している。 10代の序ノ口の力士が親方と複数の兄弟子達から「可愛がり」と称した暴行を受けた。 そして其れが原因となって遂に死亡事件に発展してしまった。 この時に部屋の親方は傷害致死罪で懲役5年の実刑判決を受けていた。

 

 

 

 

 気になる今後の貴乃花親方と横綱白鵬

 

 

貴乃花親方、そして現在の大相撲協会の理事とし「平性の大横綱」ともいわれている、力士でもあった。 其れは日本の古来からの相撲道を常に意識てきて、国技といわれる日本の伝統と文化を継承している相撲を目指している。 尊敬する先輩たちは「相撲の神様」とも言われる「双葉山」や叔父でもあり「相撲の鬼」ともいわれる初代若乃花等を手本にして尊敬している。

一方、モンゴルの力士たちは、例えば過去に引退した横綱朝青龍や現役の白鵬などは日本の古来の相撲道とは相容れない部分もあり、個人的な考え方で相撲道というより勝負にに徹しているようなところが気にかかる。

 

白鵬は、本年の最後の九州福岡場所で40回目の優勝という前人未到の記録を達成したが、その時のインタビューの優勝会見で、暴行事件を謝罪しながら今回の事件の「ウミ」を差し切るといい、更に、同郷の日馬富士貴ノ岩2人を再び土俵に上げたいと発言している。 そして最後に観客に向かってバンザイまで求めたこと。 

此等の言動は貴乃花親方から見れば、横綱の品格や相撲道に全く反する行為と移ったに違いない。 そして、直後ぬ理事会で相撲協会側から「厳重注意」の処分を受けているが、合わせるように日馬富士は引退し実際に白鵬の復帰の願いも叶わなかった。

又、その後の白鵬の巡業中の行動でも、会場ロビーにて着用していたジャージ姿に、その背中には「MONNGOLIAN TEAM」と大きく書かれており、さらなる物議を醸し出している。

此のような白鵬の様々な言動や行動に対して、貴乃花親方は「横綱にあるまじき最低の行為」と内心思っているに違いないのである。 又、或る報道番組の相撲記者の発言として、今回の暴力事件の最大のポイントは横綱白鵬にある、と断じているのである。

貴乃花親方と横綱白鵬は、今後どうなるのか、そして相撲協会は、そして、送検の結果と裁定は、今後の貴ノ岩自身の処遇は、・・?。相撲ファンとしては気になるところである。