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松永厩舎のラッキーライラックは来年をにらんだ逸材

 

ラッキーライラックが決める可能性について

1210日の日曜日には今年の2歳のナンバーワン牝馬を決める阪神ジュベナイルフィリーズが開催されます。

ここで注目される一方が松永厩舎のラッキーライラックです。

新馬戦とアルテミスステークスを圧勝して今回の阪神ジュベナイルフィリーズでもおそらく上位人気が予測される一頭になっています。

ここ数年は牡馬よりも牝馬の方が完成度が高く、早い段階で能力を発揮することが多いので温泉であることは間違いありませんが現時点では無傷の2連勝と言う時点でかなりの可能性を秘めていると思います。

実際のレースぶりを見たところでもまだまだ余力がある中、体も完成されておらず、精神的にもよそ見をしながら走っているようなところがありますので可能性としてはかなりのポテンシャルを秘めているサラブレッドだと言えるでしょう。

実際に松永厩舎としては牡馬も牝馬ももまだクラシック戦線で活躍するレベルのサラブレッドしかおらず、勝利をつかむにはいまひとつのラインナップでした。

場合によってはこのラッキーライラックが来年の桜花賞オークスで勝利をつかむきっかけとなる一緒になるかもしれません。もちろん、圧勝するに越した事はありませんが来年を見越した上で可能性を感じるようなレース振りであれば、まだまだ時間はあるので成長の余地があるかもしれません。

 

種牡馬オルフェーブルの可能性を試す一頭

競馬を知らない一般市民でもその名を聞いたことであろうオルフェーブルの子供であり、今年が初めての産駒になります。実際に今年の新種牡馬で考えれば、このおるフェーブルと同じく世界で活躍したロードカナロアの子供たちも期待通りの実績を残しています。傾向としてはロードカナロアの子供たちのほうが勝ち上がり率が高く、オルフェーブルの方が劣っているのが実態です。

しかしながらロードカナロアとオルフェーブルの現役時代を考えてみればよくわかるところですが、オルフェーブルの方がクラシック路線に乗るようなサラブレッドですから2歳のレースで距離が短いメニューが多いところよりも2018年に入ってからのマイル以上のレースが増えてきた方が活躍回増えてくるのは間違いありません。

そして明日の阪神ジュベナイルフィリーズは、本来もう少し距離が長い方が実力を発揮するであろうラッキーライラックが人気するわけです。もしこのレースでラッキーライラックが圧勝するようであれば来年以降の距離が伸びるレースにも対応できることは間違いありません。

むしろ、今回のレースで直線の様子だけ伺いれば仮に勝てなかったとしても来年を展望する上では全く問題ないと言う見方もできるわけです。

もともと、あまり気性が良くなかったオルフェーブルの子供たちですからまだまだ若い今の段階でレースに集中して走れるとはなかなか思えません。実際にほとんどの子供たちが落ち着きのないレースふりをしているのが目に取れました。

そんな中でもラッキーライラックは気性が落ち着いている分、他のオルフェーブルの子供たちに比べても成長が早いと言えるのかもしれません。

特に今回は底力が試される阪神の外回り線路100メートルのレースですから、オルフェブルとロードカナロアをはじめとする産駒がガチンコでぶつかったときに非常に実力が出やすいフェアなコースであると考えられます。

オルフェーブルそのものは得意なコース、苦手なコースがほとんどなくどんな競馬場でも実力を発揮してきましたので今回の阪神外回り1,600メートルももちろん問題ないといえます。むしろ底力を発揮しやすいコースの方が今のラッキーライラックにとっては有利に働くとも言えます。

 

ハイレベルな1戦をせいすれば来年が約束される

ここ10年間の阪神ジュベナイルフィリーズ勝馬だけではなく好走したサラブレッドを調べてみれば一目瞭然ですがクラシック戦線でも間違いなく活躍することが約束されています。

それは、早い段階で完成されつつある牝馬が多く出走するこのレースが本番の前哨戦になる可能性が高いと言うことになっています。

ですからここでラッキーライラックインパクトの強いそれも走破時計で裏づけのあるレースを展開したのであればそれこそ来年のクラシック戦線の主役として位置づけられることでしょう。

また、その雄大な馬体を見てみれば、昨年は皐月賞に挑戦して失敗したファンディー ナのような男馬への朝鮮も展望が開けてくるかもしれません。

松永厩舎はこれまでも海外への挑戦を含め様々な新たなチャレンジをしてきていますのでぜひとも今回のレースによっては男前の挑戦も含めて考えて欲しいなと考えています。

世界で活躍を果たしたオルフェーブルのファーストクロップだけに必要以上の注目が集まると思いますが、それに見合った結果を残してくれることをファンとしては期待せずにはいられません。

1545分の出走が今から楽しみになります。