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2017年クリスマスに読みたいサンタの起源〜その昔、サンタクロースは存在した。サンタクロースはフィンランドに住んでいると言うのは本当?

 

 サンタクロースは実在した?


サンタクロースは本当に実在するのか?または本当に実在したのか気になるところです。実は、サンタクロースがいたと言うのは全くの作り話しではなく、実際に今日のサンタクロースのモデルとなった人物が存在していた様です。


聖ニコラスとは

その人物とは、4世紀ごろ、現在のトルコのデムレ、かつてのギリシアの町ミュラと言う場所で司教をしていた、”聖ニコラス”と言う人物の様です。”聖ニコラス”は271343年頃までそ依存していたとされ、72歳で生涯に幕を閉じたとされています。彼はいつも慈悲深く、困っている人や貧しい人を助けたり、必要とあらば自分の物を惜しまずに、人々に譲っていたそうです。


サンタクロースは煙突から入ってくる?

サンタクロースは、煙突から家の中に入って来て、子供達の枕元にプレゼントを置いていく。と伝えられていますが、そのルーツを探ると、1つのお話に辿り着きます。ある時、ニコラスが住む家の近くに、3人の娘を持つ一家が引っ越して来たそうです。一家はとても貧しくて、食べる事もままならない様子でした。そして、ついに3人娘のうちの1人を売りに出す話をしていました。それを知ったニコラスは、その夜、一家の暮らす家の煙突から、金貨を投げ入れたと言いす。その金貨はが、暖炉の横に干してあった靴下の中に入り、ニコラスが投げ入れた金貨のおかげで、娘は売りに出されずに済んだ。という言い伝えがあります。クリスマスに靴下を下げる習慣は、このお話によるものの様です。


プレゼントを贈る習慣

ニコラスの死後、彼は聖人と崇められ、ヨーロッパでは彼の命日である126日に、”聖ニコラス祭”を執り行う様になりました。また、ニコラスが子供達に慈愛深い愛情を持っていた事から、この日には子供達にプレゼントを贈るようになったそうです。この伝説が広がり、またキリストの誕生日である1225日には、三賢者が贈り物を持ってベトレヘムを訪れたと言う話が合わさって、クリスマスには、サンタクロースがプレゼントを子供達に贈る、と言う習慣が始まったと言われています。


ニコラス=サンタクロース?

”サンタクロース”と言う名前がどこから派生して来たのかと言うと、オランダ語では”聖ニコラス”と言う名を”ジンタークラース”と発音するそうです。その発音がなまって”サンタクロース”と呼ばれる様になり、今では世界中で”サンタクロース”と言う呼び名が定着しています。


サンタクロースの赤い服

サンタクロースと言えば、赤い服に白い髭を生やしているイメージですが、これも聖ニコラスの影響によるものだと言われています。ニコラスは、司教の儀式の際には、赤い服を着ていました。この赤い服には深意味が込められており、”自分の命をかけても、他の人を助ける事、血を流しても人々のために尽くす”と言う意味があったと言われています。


サンタクロースはフィンランドに住んでいる?

オランダで語り継がれたはずの、サンタクロースが、なぜ現代では”サンタクロースはフィンランドに住んでいる”と言われる様になったのでしょうか。サンタクロースがフィンランドに住むと言われるきっかけになったのが、1920年代にフィンランドのラジオ放送で”サンタクロースはお耳の形をしたコンバトントリというお山に住んでいる”と放送したのが始まりとされています。
コンバトントリという山はロシア国境近くにある山なのですが、フィンランド国営放送局はさらに、1927年にコンバトントリをサンタクロースの正式な住居として定めたといわれています。


サンタクロース中央郵便局

それ以来、サンタクロースはフィンランドの山奥に住んでいるという話が世界中に広まり、子供達はサンタクロースがフィンランドに住んでいると夢を膨らます様になった訳です。フィンランドには”サンタクロース中央郵便局”なるものが存在し、世界中の子供達がサンタクロースに宛てた手紙を受け取っています。
この様に、サンタクロースのもとになる人物が存在していた事は、確かな様です。1人の人物の愛が、後世にサンタクロースとして、また、子供達にとっては冬の一大イベントとして残っていると言うのは、何とも夢のあるお話です。


サンタクロースを信じる?

サンタクロースが実在したとなれば、子供達に”サンタクロースはいるの?”と尋ねられたら、”昔ね、いたんだよ”と答えるのが正解なのでしょうか。

 


何歳までサンタクロースを信じる?

日本の子供達は、何歳頃までサンタクロースの存在を信じているのかも、気になります。
データによると、小学12年生までは27.8%、小学34年生までは22.9%と言う結果が出たそうです。さらには、小学4年生までには大半の子供達がサンタクロースはいないと気付くそうです。このデータを見ると、サンタクロースを信じている子供は意外に少ない事がわかります。小学校入学前の子供達を見ても、15%ほどの子供は、既にサンタクロースの存在を信じていないそうです。小さな我が子はサンタクロースを信じている、と思っているのは、実は親の勘違いだったりするのかも知れません。。。