たのしす〜楽しさでつながるブログ〜

「私」が感じたこと、「あなた」に伝えます

人は地位を手に入れた途端に変貌してしまう生き物なのだろうかとつい思ってしまう

 

 (1)なぜ、自分の地位や立場をわきまえないのか


最近、国会議員や地方議員、果ては町長までもが問題発言や問題行動を起こし、謝罪会見を余儀無くされている。なぜ、彼らは学習能力というものがこれほどまでに低いのだろうか。過去を振り返って見ても、様々な政治家や地方議員が自らの発言や行動で辞職に追い込まれているではないか。自分の地位や立場を考えれば、おのずと発言や行動に責任を持つはずなのに、なぜ彼らはそう出来ないのだろうか。それで選挙に投票してくれというのは、あまりにも虫の良い話しである。


(2)パワハラ発言はどうして繰り返されるのか


女性国会議員による秘書への暴言・暴行事件は記憶にまだ鮮明に残っている。明るい笑顔の彼女にあんな一面があったというのはかなり驚いた。それでも選挙に出るというのだから飽きれた話しだ。彼女は自分が当選すると本気で思っていたのだろうか?

熊本市のある女性市議パワハラ問題で話題となった。彼女は職員や同僚に度重なる暴言を吐いただけではなく、地元の漁協への業務委託や補助金などの問題も起こしており、なぜ今まで市議をやってこれたのか全くもって謎としか言いようがない。

なぜ、女性議員のパワハラ発言が多いのだろうか?地位を手に入れた途端に女王様のようになったと錯覚を起こしているのだろうか。だとしたら、周囲の人間は何をしているのだろうか。誰かが一言でも忠告していたら、彼女達だってあそこまで酷い暴言は吐かなかったかもしれない。忠告しなかった周りにも問題があるように私には思える。


(3)女性に優しい社会とはこういう意味ではない


熊本市の女性市議は、自身の生後7ヶ月の赤ん坊を連れて議場入りをした。もちろん、これはかなりの問題行動だ。男性市議との話し合いの結果、女性は赤ん坊を退席させたが、彼女は一体何がしたかったのだろうか?もちろん、母親として赤ん坊の側に居たい気持ちは理解出来る。だが、議場入りをするのはルール違反だ。それぐらいの事は誰だって分かる。
それに、赤ん坊にとっても決して良い環境とは言えない。議論が飛び交う場所に居て、赤ん坊が楽しいはずはないのだ。泣き出したら泣き出したで、周囲からは冷めた目で見られるだろう。最近では子ども連れで仕事が出来るという会社も増えてきた。だがそれはほんの一部の会社に過ぎない。もし、スーパーのレジで赤ん坊をおんぶした店員さんが居たら大騒ぎだ。
赤ん坊が居る母親は、子供を預けるという選択をして仕事をしている。そんな風に頑張っている母親達の立場を、この女性議員はどう考えているのだろうか。本当の意味で女性に優しい社会作りを考えて欲しい。


(4)ネット社会の怖さを実感して欲しい


石川県加賀市市議は、市内の飲食店に対して、「ゴキブリ入りの料理」などと書き込みをして、名誉毀損で訴えられた。30万の罰金刑となったが、彼の罪はもっと深いと思うのだ。彼によって誹謗中傷された飲食店は、近隣の住民から評判も良かったというのに、書き込みがキッカケとなり、客足が途絶え店は閉店。店主も転職を余儀なくされたそうだ。軽い気持ちでネットに書き込んだ事で、いろんな人が被害を被る時代。おそらく、この市議の事もこれから先、ネット上で永遠に流されるのだろう。ネット社会の恐怖をこれから自身が体験する事となるのだ。


(5)地位を手に入れた男性はセクハラが当たり前?


栃木県小山市市議はセクハラをしたとして、女性職員から訴えられた。おまけにセクハラをした場所は、市の執行部と市議との懇親会だというのだ。目撃者も居る中で、女性の体に触り続けたそうだ。それだけでは飽き足らず、女性に電話で交際を申し込んだと言う。女性が受けた精神的な苦痛は計り知れず、同じ女性としては許せない事だ。市議にとっては、女性職員というのはコンパニオンか何かと勘違いしているのだろうか。

更には、岩手県岩泉町の町長までもがセクハラ問題を起こした。女性記者が宿泊する施設を訪れ、抱きついたりキスをしたりしたというのだ。だが、町長自身はこの行為はセクシャルな意味ではないと弁明。台風の豪雨被害によりPTSDとなり、当時は幻聴が聴こえていたと言うのだ。都合が悪くなると災害や精神的なトラブルを持ち出すのはいかがなものかと思う。
だが、女性がキスをされたと主張している事に対して、この町長は「覚えていない」という趣旨の発言を繰り返すのみ。そんな都合の良い所で記憶がなくなるなんて言う事はない。
地位のある人は何か問題を起こすと、必ずこの類の言い訳をする。「覚えていない」「記憶にない」という言い訳は正直聞き飽きた。
今後、選挙に行くかどうかを考える必要があるかもしれない。