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アメリカのポットラックパーティでそつなく振る舞う方法

 

アメリカ人の夫と国際結婚してオハイオ州ダブリンに住んでいます。

 

日本では旦那さんの職場の飲み会に奥さんが参加する、なんてことは滅多にありませんよね。

 

一般公開しているお祭りやクリスマスパーティくらいでしょうか。

 

アメリカでは、職場のパーティには奥さんや子供も参加することが多いのです!

 

私もここに引っ越してきてからというもの、夫の職場の打ち上げ、忘年会、ゲーム大会などなど様々なイベントには毎回参加しています。

 

奥さんがこういうイベントにあまり出て来ないと逆に「奥さん、どうしたの?」となります。

 

 

 

最近は「ポットラックパーティ」というものに参加する機会が何度かありました。

 

それまでポットラックパーティ自体何なのか知らなかった私は、夫に教わりながらアメリカ人に囲まれる中、試行錯誤頑張ってきましたよ。

 

今回はその経験から「ポットラックパーティ」でそつなく振る舞う方法をお伝えします!

 

 

 

ポットラックパーティって何?

 

持ち寄りパーティのことを英語でポットラックパーティと呼びます。

 

1人1品料理を持ち寄ってわいわい楽しむパーティです。

 

 

 

みんなどんなものを持って来るの?

 

アペタイザー(前菜)、メイン、デザート、どれを選んでもOK

 

人数が5人以下の少人数パーティの場合は、誰がどのジャンルを持って来るか予め聞いておいて偏りがないようにすると安心ですよ。

 

ビュッフェのように少しずつ取って食べるので、小さいサイズに取り分けしやすい料理は喜ばれます。

 

シチュー系のものだったら、取り分けるお皿、お玉、スプーンも準備すればOKです。

 

温められる環境かチェックしておきましょう!

 

中にはクロックポット(炊飯器みたいな調理器)を自宅から持って来て、温かい状態を保っている方もいました。すごい

 

 

 

私は日本の料理をということで、餃子とミニサイズおにぎりを用意しました。

 

餃子は万人受けするのでポットラックパーティに最適!横に醤油を置いておいて、自分でかけてもらうスタイルにしました。

 

アメリカでは魚系の食べ物に慣れていない人が多いので、おにぎりの具は海産物以外にした方が無難です。

 

今回は焼きおにぎり。米と醤油なら日本人以外にも知られている食材なので人気でした!

 

夫曰く、「具を入れるなら卵焼き、そぼろ、唐揚げなどにすればアメリカ人も抵抗が少なくなる。」そうです。

 

 

 

他のアメリカ人の皆さん達が作ってきて人気だったのは、

 

ローストビーフ、サンドウィッチ、チリコンカン、マカロニ&チーズ、ポテトサラダ、クッキーなどの焼き菓子、ホールケーキ、パイなどです。

 

 

 

男性陣が言ってました。

 

「ノーベジタブル!I need meat!!」と

 

男性陣はパーティに来てわざわざ野菜メインの料理で健康管理したくないそうです。

 

サンドウィッチの中のレタスなどはOKですが。

 

男性も多いパーティだったら、ヘルシーなサラダなどよりはお肉やチーズの料理が喜ばれるようです。

 

 

 

料理ができない、時間がない、という方は、別に手作りじゃなくても良いんです。

 

お店で売っているチーズとクラッカー、ケーキ屋さんのスイーツなども喜ばれますよ。

 

ポイントはちょっとオシャレな見た目のものを選ぶことです。

 

飲み物とコップも立派な持ち寄りです。主催する人に、飲み物の準備はどうするのか、誰も予定がないなら自分が持って来ることを事前に伝えておくのがベスト!

 

 

 

ポットラックパーティでそつなく振る舞うためのポイント!

 

初めてのポットラックパーティだとドキドキしてしまいますが、これを抑えておけば浮いてしまうや失敗はないですよ。中にはアメリカならではのポイントも。

 

1:アレルギーなどがある方への配慮を。

 

ポットラックパーティが頻繁に行われる割に、アメリカは個人によって食生活が全く違います。

 

人種も違い、ルーツ思想も違う人が混ざっている国なので、日本では少ないようなアレルギーを持っている方もこちらではかなり頻繁に見かけます。グルテン、卵、牛乳、ナッツ類の重篤なアレルギーは特に日本よりも多いです。

 

また、宗教によって肉や酒類を含んだものが食べられない方、徹底してベジタリアンの方もいます。

 

主催する人にそのような食の制限がある方がいるか確認するのもひとつの方法ですが、主催側も全ては把握できません。

 

日本の料理を持って行く場合は、見た目だけでは何が入っているか分からないので警戒する人も多いです。カードに料理名と食材を書いて料理に添えるととても良いですよ。

 

普段気にしていないけれど、何のオイルを使って炒めたかも書いておくと安心です。

 

 

 

2:褒める

 

日本でも持ち寄りパーティがあったら料理を褒めるのは大事なことですが、アメリカでももちろんそうです!

 

英語が苦手だとつい躊躇してしまいますが、ここは頑張って美味しかったことを伝えましょう!

 

簡単だけど想いの伝わる英会話を紹介します。

 

これはあなたが作ったの?「Did you cook this?

 

美味しいよ!「It is tasty!」「It is very good!

 

私、この料理好きだわ!「I like this!

 

そしてもうひとつ大事なのは、このパーティの主催者への感謝の言葉です。

 

持ち寄りと言っても、場所の確保やお皿の準備など雑務を引き受けて今日のパーティを開いてくれたのです。

 

今日はパーティを開いてくれてありがとう!「Thank you for organizing this party!

 

とても楽しかったよ。「I had fun!

 

 

 

3:片付け

 

パーティ無事終了!じゃあ片付けますかという時、日本人的にはついつい率先して片付けなきゃって思うですよね。

 

でも、アメリカでは率先して片付けまくるのが常に良いとは限らないことを学びました。

 

残った料理は基本的に「作った本人」がお皿に移してまとめたり、持ち帰るなり、シェアするなり、捨てるなりします。

 

ポイント1のアレルギー問題があるように、他人が料理をまとめたりすると、うっかり他の食材で使ったスプーンを使ってしまう可能性もありますね。

 

まぁ、ビュッフェ形式でつついている以上、片付け以前にその可能性はあるのですが、余計なことはしない方がいいです。

 

片付けの手伝いは、主催者に指示されない限りは、ゴミを捨てたり、洗い物をひとつのテーブルにまとめたり、くらいで様子を見ましょう。

 

主催者に「片付けは何を手伝ったらいい?」と聞いてみるのが一番!

 

その時に「何もしなくていいよ。」と言われたら、その通りにおとなしくしてましょ。

 

 

 

ここまでのポイントを押さえておけばアメリカのポットラックパーティを楽しく過ごせます!

 

ぜひぜひ日本の美味しい料理を持参して、食の交流を楽しみましょう~!