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私が美容師の時に大失敗した出来事!

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私は10年間ほど美容師をしていました。
結婚と出産をきっかけに退職することを決意しました。
美容師の仕事はとても楽しくて私にはぴったりな仕事でした。
しかし、やはり働いていると失敗もつきものです。
この10年間沢山失敗をしてきました。
その中でも大失敗して頭の中から忘れられない体験を書きたいと思います。

1)お客さんの前で意識がなくなりぶっ倒れた話

これは1番の大失敗でお客さんにとても迷惑をかけてしまった出来事だと思っています。
その時はできたてホヤホヤの卵のアシスタントでした。
アシスタントという仕事は髪を切るスタイリストのフォローやヘルプについたりが主な仕事です。
大体がお客さんのシャンプーをすることでしたが、それはそれでお客さんと沢山喋れて楽しかったです。
しかし、アシスタントが目覚ます場所はもちろん髪が切れるスタイリストになることです。
私もスタイリストになる為にバリバリ仕事をこなして夜も残ってカットやパーマのレッスンをしていました。
でもそれが原因でした。
頑張りすぎて寝不足がずっと続いていたのです。
営業中もかなり眠たくて暇な時間があればうとうと寝てしまったりもしていました。
そんなある日とうとうお客さんの前でぶっ倒れたのです。
しかもお客さんの髪の毛をドライヤーで乾かしている時なので、ドライヤーは落ちて割れてしまい破片が散らばりましたし、私は意識を失っていて皆んなそれはそれは大慌てだったみたいです。
お客さんに怪我は幸いなかったのが救いでした。
気がついたら私は病院にいました。
救急車で病院まで運ばれたみたいです。
そこででた診断はただの寝不足でした。
寝不足のせいで貧血になってしまい倒れたのだと診断されました。
私も納得です。
全然寝ていなかったのですから当たり前です。
私はかなり後悔しました。
自分が頑張り過ぎて無理した結果がお客さんに迷惑をかけてしまったのだと。
その迷惑をかけたお客さんは今でも美容室に通ってくれていています。

2)シャンプー中に手が滑ってお客さんの顔に水がバシャ!

この失敗もかなり焦ってしまった出来事の1つです。
まだ私はアシスタントでシャンプーばかりしていました。
毎日シャンプー係なのかと思うくらいの人数をこなしていました。
私もシャンプーは手慣れたものになっていて誰よりも私がシャンプーがうまいのだろうと自信がつくようにもなってきたそんなある日の事です。
その日は新規のお客さんが来店してきてくれました。
年齢は30代半ばの主婦でした。
カウンセリングが終わってシャンプー台に通されました。
シャンプー担当はもちろん私です。
そのお客さんはとても無口な人だったので私も必要最低限のことだけ声かけをして作業をしました。
私も美容室であまり話しかけられるのが好きではないなでそのお客さんの気持ちは分かります。
そして淡々とシャンプーをしてお湯を流そうとした時です。
私が手を滑らしてしまい、お客さんの顔面にお湯がドバッ!とかかってしまったのです。
お湯がちっただけの話ではないのです。
顔も洋服も水浸しです。
人間焦ってしまうと直ぐに対応できないものですね。
私は自分のしたことに理解が出来ず、数秒間固まってしまいました。
そしてお客さんと目があってハッ!と我に返りました。
周りにいたスタッフもびっくりして私よりも早くお客さんに駆けつけてタオルを渡し、洋服を拭きはじめました。
そのお客さんの髪を切る予定だったスタイリストはもう絶望感でいっぱいの顔でした。
あの顔は今でも忘れません。
お客さんには丁寧に謝罪し、許してもらえました。
実はこのお客さん今でも不思議なことに美容室に通ってくれています。

3)ロングヘアーのお客さんの髪を間違えてショートヘアに!

これは私がスタイリストになった時の話です。
そのお客さんはロングヘアーで来店されて心機一転ということでミディアムヘアを希望していました。
その日はとても忙しい日でした。
私はスタイリストになったばかりでまだカットに時間がかかってしまうことが悩みでした。
なのでかなり焦ってカットしていたのが原因でした。
他のお客さんの希望のヘアスタイルと間違えてしまいミディアムヘアにしたいお客さんの髪をショートヘアにしてしまったのです。
お客さんにちょっと切りすぎてないですか?
という言葉で我に返りました。
もうその時にはバッサリショートヘアに仕上がっていました。
お客さんも私も固まってしまいました。
そのお客さんは20代で綺麗な女性でした。
そして心も綺麗でした。
失敗は誰にでもあると許してくれました。
そのお客さんも今でも美容室に通ってくれているみたいです。
とても有り難いことです。

 

これが私が経験してきた失敗談です。
まだまだありますが私でも数えきれません。
しかし、今思うことは皆んな器の広い優しいお客さんばかりで私は恵まれていたのだなということです。
今でもこの記事で紹介した3人のお客さんはまだ通い続けてくれています。
感謝、感謝です。
また子供が大きくなって落ち着いたら美容師をしたいなと思っています。